日本のアニメが震災を救う? [経済]
今回の東日本大震災で世界が日本を救うという素晴らしい動きがあり私たちはすごく感動しています。
こんな小さな島なのに、世界が日本を心配してくれてるです。
うれしいですね
そして、こんなにも世界が日本を自分のことのように心配してくれる背景には日本の食事文化が世界に広がったり日本のアニメが独特の文化を持っているものとして認知されているということが背景にあるようです。
今アメリカでは市販されている日本製アニメのDVDは3300作以上もあるそうです。
タイトル数のでは、全てのDVDの約7%を占めています。
そして日本製アニメは、アメリカのケーブルテレビやテレビにも進出をしてきています。
まだまだ人気の衰えを知らない『ワンピース』や『シャーマンキング』らの子供向け番組は、米フォックス・テレビの夕方のアニメの放送枠の中でもめちゃめちゃ人気がある作品みたい。
そして『犬夜叉』など、ちょっと大人向けの番組は、カートゥーン・ネットワークで高い視聴率をとっている深夜のアニメ番組枠『アダルト・スイム』で放映されている。
また世界のアニメ界でトップの地位を誇る『ドラゴンボール』の次に期待されているアニメが格闘技コメディの『NARUTO―ナルト―』です。
こういったアニメが日本に親近感を沸かせるひとつとなっているんでしょう。
大人よりも子供にとって、日本は憧れの土地、そして気になる国のひとつでもあるんでしょう。
こうやって世界がひとつになれることはすばらしいことです
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